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情報化編一覧
■地域経済とブロードバンドの活用
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質問

テレビコマーシャルなどで、光ファイバーなどブロードバンドの便利さが流れています。しかしここは離島ですので古くからのISDNしかなく、いろいろと不便です。 地域経済がブロードバンド環境になると、どう変わるのでしょうか?

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答え

インターネットのブロードバンド環境は、都市部や近郊のイメージが強かったですが、今後地域経済に普及するにつれ、テレビ会議や遠距離の取引先とのコミュニケーションが円滑になるなど、効果が絶大になることが予想されますので、今から構想を暖めておくとよいでしょう。

イラスト 都市部や近郊・あるいは地方でも 県庁所在地では、光ファイバーが当たり前の環境となってきましたが、離島や山間部のほかに市街地から離れた工業団地など、敷設のコストの関係から、いまだにブロードバンドの環境が実現していないところも珍しくありません。 その理由は、インターネット回線は電話回線と異なり、全国津々浦々で利用できるユニバーサルサービスを法律で義務付けられていないため、敷設にコストのかかる地域ではインフラ整備に時間がかかるためでもあります。

近年では、納税の電子申告・官公庁への電子申請・建設業の電子入札などの、行政のオンラインシステムのほかに、商取引でもブロードバンドへの依存度が高くなっているため、自治体によっては独自にブロードバンドの取組みを行っていますが、財政状況によって差が生じています。

近年では離島や山間部でも次世代ネットワーク(NGN)の普及に伴い、無線通信などでブロードバンドが出来るようになる実験が行われるようになり、期待されるようになってきましたが、その際のポイントなどについてご紹介致しましょう。

ブロードバンドの通信回線は、今までは都市部や市街地のイメージでしたが、逆に地域にあります中小・零細企業のほうが、以下のようにさまざまな効果が大きいものと思われます。

1)遠方の通信費・交通費コストの削減
ブロードバンドインターネット回線によるテレビ会議や、今まではFAXや郵送に頼っていたデータの送付がオンライン化されることにより、通信費用や社員の交通費の削減に結びつきます。

2)取引先や顧客とのコミュニケーション
例えば取引先とリアルタイムで部品の受発注業務を行うことや、画像や動画情報などによる販売促進を積極的に展開できることなどによって、ビジネスチャンスの拡大に結びつきます。

3)テレワークや遠隔介護などへの活用
他に女性の在宅就労などによるテレワークで、自宅にいながらにして質の高い業務が行えるようになることや、遠隔での介護サービスが期待されるなど、今後は働き方のシフトと生産性の向上に結びつくでしょう。

4)ASPサービスなどの活用
既に経理や記帳などで行われていますが、今まではライセンスを購入しなければならなかったソフトウエアが、インターネット経由で実際に使った分だけ課金されるASPサービスを活用することにより、費用対効果が大幅に高まることが期待されます。

ブロードバンドの活用は、少人数でフットワークが軽く、広いエリアでの活動が求められる地域経済の企業にこそ求められます。 そのため取引先や顧客とのネットワークが、今まで連絡に時間がかかったデータのやりとりの迅速化に伴い、緊密になるなどの効果が実際にあがっている地域もありますし、今後はこうした期待が出来ますので、今のうちから構想を暖めておくと望ましいでしょう。







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