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あきない知っ得情報TOP>>FAQ情報化>>要求した仕様と、全く異なるシステムが出来た場合

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情報化編一覧
■要求した仕様と、全く異なるシステムが出来た場合
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システムの開発を、専門の業者さん依頼しました。ところが完成した仕上がりが、求めた仕様と全く違うことから、納期が延びても現場で使えるよう修正しています。今後こうしたことにならないためには、どうしたら良いですか?

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答え

1.要求した仕様と全く異なる仕上がりになった原因は、発注者のユーザー側が、はっきり決められなかったことがほとんどですので、あいまいさを残さないよう 「結論の出ない会議はしない。」 「打合せで議事録やメモを取り、決まっていない箇所を明確にする。」 などの工夫が欠かせません。 意思決定に時間がかかる場合、期間を定めておいて、決まったことは先に開発を進めるなど時間を節約する工夫すると良いでしょう。
2.場合によって、初期段階で完成像のイメージや使い勝手など確認できるようにすることも、有効です。

イラスト システムの仕上がりで、要求した仕様と全く異なった仕上がりになった原因は、主に以下の要因が多いです。
◎直接の要因
1)ユーザー側で仕様がはっきり決められない。
2)ユーザー側できちんと発注出来なかった。
3)システム業者側で、提案する力や洞察力・調整力が欠けているため。
◎システム上における課題
1)ユーザー側で、完成した形がイメージしづらい。
2)システム業者は技術者が主体で、技術面で強くても、業務や対人折衝などビジネス系のスキルに弱い場合が多いため。
こうした問題は双方によるところが大きいですが、技術的な課題より業務知識やコミュニケーションなど、ビジネス系や人間系のウエイトのほうが大きいですので、双方の認識にあいまいさを残さないように、打合せを進めていくと良いでしょう。

あいまいさが残らないようにするため、具体的には以下の方策が望ましいでしょう。
1)業務とシステム双方を把握する。
2)仕様や目的に関する打合せは、その場で結論が出せない内容は、後日必ず協議してあいまいさを残さない。
3)議事録・メモを必ず作成し、未決定な内容をはっきりさせる。
4)先に完成像や画面イメージなど、出口から設定していく。

特にシステムの場合、実際に仕上がりがイメージしにくいですので、初期段階で完成像の画面イメージなど、機能や操作性など確認することも1つの方法でしょう。
この場合、逆に画面のイメージや仕様を決めないと、いつまで経っても決まらなかったり手直しが増えたりすることもありますので、最終的には責任者が決めることも欠かせません。



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